予想模試、次回値上げまで
あと
【問1】賃貸住宅管理業法
賃貸人から委託を受けて、家賃の集金は行うが、賃貸住宅の居室及び共用部分の点検・清掃・修繕を、業者の手配も含め行っていない場合、賃貸住宅管理業に該当しない。
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【解答】
〇
結論から言うと、賃貸住宅の居室及び共用部分の点検・清掃・修繕を、業者の手配も含め行っていない場合、家賃の集金を行っていたとしても、賃貸住宅管理業を行っているとは言えないので、正しいです。
「賃貸住宅管理業」とは、賃貸住宅の賃貸人から委託を受けて、次に掲げる業務(管理業務という。)を行う事業をいいます(賃貸住宅管理業法2条2項)。
- 賃貸住宅の維持保全を行う業務(賃貸住宅の賃貸人のために当該維持保全に係る契約の締結の媒介、取次ぎ又は代理を行う業務を含む。)
- 賃貸住宅に係る家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理を行う業務(1に掲げる業務と併せて行うものに限る。)
そして、「賃貸住宅の維持保全」とは、住宅の居室及びその他の部分について、点検、清掃その他の維持を行い、及び必要な修繕を行うことをいいます。
選択肢1~4は整理すべき部分なので、個別指導で解説します。
【問2】賃貸借契約
終身建物賃貸借契約は、借主の死亡に至るまで存続し、かつ、借主が死亡したときに終了するが、これは特約により排除することも可能である。
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【解答】
✕
終身建物賃貸借における賃借人は、高齢者ですが、具体的には、「60歳以上の者」です。そして、賃借人の死亡まで継続する賃貸借が終身建物賃貸借契約です。本肢のように、「借主の死亡に至るまで存続し、かつ、借主が死亡したときに終了する」という内容を特約によって排除することはできません(高齢者住まい法52条1項)。よって、本肢は誤りです。終身建物賃貸借契約は、この問題の4選択肢以外にも試験に出題されそうなポイントが複数あるので、短期間で記憶するためにもまとめて個別指導で解説します。関連ポイントはまとめて勉強した方が効率的です!
【問3】建物設備
家庭用燃料電池は、ヒートポンプの原理を利用し、大気から集めた熱を利用して湯を沸かす機器である。
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【解答】
✕
家庭用燃料電池は、電気と同時に発生する熱を回収し、給湯に利用するシステムです。燃料電池は、「水素」と「酸素」を化学反応させて発電する機器で、水の電気分解の逆の作用を利用しています。石油や天然ガスなどを燃やして電気をつくる従来の発電システムとは異なり、化学反応を利用する発電効率の高いクリーンなシステムです。
本肢は、「ヒートポンプ給湯機」の解説です。よって、不適切です。ヒートポンプ給湯機は、ヒートポンプの原理を利用し、大気から集めた熱を利用して湯を沸かす機器です。エネルギー効率の高い「ヒートポンプ」を利用することにより、これまでの電気給湯機と比べ大幅に少ない電力量で湯を沸かすことができるため、近年普及が進んでいます。